祖父・父親・孫の3世代でゲームをプレイする任天堂、夏の新CMがエモい

今回のCMは、とある家族の夏休みに祖父母が孫の家に遊びにきたというもの。

祖父が、孫の遊ぶ『スーパーマリオブラザーズワンダー』に興味を示すも、「スーパーマリオ」の進化ぶりに驚き。見慣れない敵に対して「あれ、なに？」と孫に聞きながらプレイを楽しむ様子が描かれています。

その後、縁側でかき氷を食べながら一休み。すると祖父の耳に、聞き馴染みのあるファミコン版「マリオ」のBGMが飛び込んできます。振り返ると、今度は父親が『Nintendo World Championships ファミコン世界大会』をプレイしているところでした。

誘われるがまま、馴染み深いファミコン型のJoy-Conを使ってゲームを遊ぶ祖父。その見事なプレイに、父親も思わず「覚えているね」と声を掛けます。

その後は、祖父・父親・孫が横並びに座ってゲームを遊びます。『スーパーマリオ』を軸に、3世代に渡るゲーム体験を描いたCMに、SNSではエモいと話題沸騰。「思わず帰省したくなった」「幸せすぎる」などの声も聞かれています。