【衝撃】絶対に住みたくないポケモンの地方ランキングwww

以前は指定暴力団が幅を利かせていたが、最近は沈静化し、治安が良くなったとされている。比較的どの町にもおかしな所は目立たないため、過ごしやすい場所も多いだろう。
これといって独自の文化などは散見できないが、他地方と比べた時、生態系は独自の形が保たれていると言える。それもそのはずでカントー地方にはポケモン研究の権威であるオーキド博士がおり、近代ポケモン学の基礎の殆どはこの人から始まった。
また、カントー地方の南には、ナナシマという七つの島があり、ナナシマでは他地方の文化やポケモンが定着しているのでカントー本土とは違った楽しみ方ができる。

カントーとほぼ同率でまともな地域であるジョウト地方。カントー地方とも地続きで、交通機関などもあり、利便性が高く、歴史を重んじる風潮もあって、文化と自然を重要視している。
カントー地方との差は、若干田舎である点であり、ジョウト地方単体だとそこまで楽しめないことが顕著で、カントー地方に行くことを含めてのジョウト旅行と言われている。
他に、残念な点としては、野生ポケモンやトレーナーのレベルが他地方と比べた際に異常に低いこともあげられる。

4つの島と1つの人工島からなる地方。4つの島のうち、ポニ島は全くと言っていいほどおすすめができないが、その他の3つの島にはそれぞれにそれなりに活気のある街があり、島同士の行き来は無料の連絡船で行える。
また、最近ポケモンリーグができたことや、人工島を取り仕切る環境保護団体のエーテル財団の存在など、まだまだ発展の余地が大いにある。
それと文化を何よりも重んじている面があり、ポケモントレーナーはジム巡りではなく、“島巡り”で“試練”，“大試練”をやらされることや、島の守り神たちの戦いを模した、アローラ独自のバトル、“バトルロワイヤル”は、島で人気のスポーツである。
そして、デメリットに異世界から恐ろしいポケモンたちがやってくることが稀にあるが、島に何かが起こった際には、各島の守り神とされているカプ系のポケモンと、ポニ島に佇んでいる蛇型の大型ポケモンが人間やポケモンの味方として戦ってくれるので心配はいらない。

ガラル地方は電車や空飛ぶタクシーなどの交通機関が多いことが利点である。
また、一部の例外を除けばポケモンジムが今回紹介する全地方の中で最もちゃんとした形で管理・運営されており、住民に迷惑をかけるポケモンジムがない。ポケモンバトルは、国民的スポーツとして人気を博しており、総じてどの地方よりも人の活気を感じられることが出来るのがガラルの魅力だ。
ガラル王朝の歴史や、 ガラル特有の自然現象であるダイマックスの学術調査、ロトムを使った電化製品の実用化など多くの研究が進んでいる地方である。
一方で、デメリットとして、南西部に行く上で、ワイルドエリアが広大すぎて邪魔すぎること。ワイルドエリアでは多くのモンスターボールを始めとしたゴミが捨てられていることがあげられる。また、主食としてはあまりふさわしいと思えないカレーライスに対して異常なまでに信仰心を掲げてることもデメリットと言われている。

最近まではこのランキングでも下位だったカロス地方も、ZAの発売により大幅に順位をあげることになった。
元々のミアレシティは治安がよく、清潔な首都で、イッシュのヒウンシティと並ぶ程の皆の憧れの大都市だった。他の自治体もさほどおかしな印象は持たず、フランス的な建物で多く埋め尽くされており、文化を重んじる姿勢を感じた。
しかし、XYから5年後のミアレシティが舞台であるZAでは、ミアレシティの治安は大幅に悪化。昼間は人を襲う危険生物が蔓延っており、夜には永遠とポケモンバトルが行われているなど、人が多く集まる首都としては最悪である。本来なら自治体が何とかするべきだが何かをしている気配はいっさい無い。
5年前にとある出来事から国を救ったトレーナーの関係者の多くは、嫌気がさし、カロス地方から出て行っており、その異常性が伺えるだろう。
その他にも、5年前の時点でエイセツシティは、ポケモンジムの冷気のせいで年中雪が降り注ぐ街になってしまっており、街の住民のことを考えられないジムリーダーもいる。
あとは、スカイバトルという危険なバトルが流行っていた。
良い点も多いのだが悪い点が目立ちすぎてしまうのがカロス地方だ。