- 第一部
ある日美プラ博士から「アマテラスレガリア」と「スサノヲレガリア」を譲り受ける美プラ大好きの主人公の兄弟。
美プラ博士は自分の作った美少女プラモデルと子供たちがどう付き合っていくかを模索する為に、美プラが大好きで見込みがあると感じた兄弟に「アマテラスレガリア」と「スサノヲレガリア」を託したのだった。
序盤は主人公達やライバル達のキャラクター性を掘り下げつつ、美少女プラモを使ったご近所トラブルの解決の延長で行われる美プラバトルが主な主軸となる。 - なっつ
夕方にやってたな - >>2
同世代かもな - 言うほど掘り下げてたか？
- 第二部
美プラ博士のライバルである敵の博士が登場。敵の博士の養成所所属の美プラモデラー達が主人公らに襲い掛かる。
敵の博士の養成所の美プラモデラーはルール違反のバトル上等のスタイルで、倒した相手の美プラを徹底的に破壊する。
主人公である兄弟も過酷化するバトルの中で「アマテラスレガリア」と「スサノヲレガリア」を破壊されてしまう。
しかし美プラ博士が「アマテラスレガリア」と「スサノヲレガリア」のデータを元に新たに作った
「究極完全体アナザーアマテラス（以下アナザーアマテラス）」と「究極戦闘神スサノヲオルタネイティブ（以下スサノヲオルタ）」を託され、それらを手に兄弟は再起を誓う - >>5
敵の博士すき - チー牛が好きそう（笑）
- >>12
いや全盛期のキッズ人気凄かったから - >>15
いうほど凄くなかったやろ - 第三部
全国大会開催。全国のライバルや敵の博士の養成所の美プラモデラー達と主人公達の壮絶な試合が展開される。
大会運営の陰で敵の博士が暗躍し、美プラを使い戦争経済の独占を狙う悪の組織も介入するようになる。そんな状態での決勝リーグの中、衝撃的な事実が発表される。
それは決勝リーグで使用する美プラには「エターナルアビスコンダクター」という新発見された動力源を使わないといけないという新ルールの発表であった。 - これは「アビス（深淵）」のエネルギーを引き出す装置で、時間と空間の法則を一時的に歪める事で物理法則を超えた莫大なエネルギーの放出が可能となる。
どう考えても子供の玩具である美プラには過ぎた物質であった。美プラ大会運営実行委員会である美プラ博士は「危険すぎる」と反発する。
だが既に敵の博士と悪の組織に乗っ取られていた美プラ大会実行委員会はこのルールの導入を強引に決める。 - この大会編微妙やったな
ライバルが微妙すぎるんだわ - >>17
嫌だったら読むなよ - >>19
おっ大会編信者か？? - エターナルアビスコンダクターの掘り下げが微妙だったわ
- 第四部
美プラバトル大会の決勝選、エターナルアビスコンダクターを動力に積んだ「アナザーアマテラス」と「スサノヲオルタ」が兄弟と共に大会で激戦を演じる。
勿論他のライバルや悪の博士の要請書所属の美プラモデラーも負けずとエターナルアビスコンダクターを積んだ美プラで壮絶な美プラバトルを繰り広げる
そこで迎えた決勝戦、対戦するのは「アナザーアマテラス」を使う兄と「スサノヲオルタ」を使う弟のまさかの兄弟対決。
兄弟はお互い全力で戦う事を誓い、試合に挑む。 - かつてない程の苛烈な戦いの中、兄弟は引き分けとなり、勝負の余韻も冷めぬまま、突如「虚神オロチ」が復活する
エターナルアビスコンダクターは「虚神オロチ」由来の物質であり、この動力を積んだ美プラ同士が戦う事により、
次元の狭間で封印されていた「虚神オロチ」の封印が弱まる事が判明。
それこそが世界の滅亡を企む悪の組織の最終目的であり、今までの美プラバトル大会は全て「虚神オロチ」を復活させる事で世界を滅亡に導くための布石だったのだ。
(なお悪の組織は虚神オロチ復活の余波で勝手に壊滅する) - いやぁ、兄弟対決は熱かったなぁ
- 悪の組織の小物感
- エターナルアビスコンダクターを積んだ美プラどうしが戦うと虚神オロチが復活するって無理矢理すぎるやろ
- 第五部
「虚神オロチ」とは未だかつてない宇宙的な脅威だった。
どんな兵器でも化学力でも太刀打ちが出来ず、唯一の対抗手段はエターナルアビスコンダクターを積んだ美プラだけだった。
しかしそれでも「虚神オロチ」に打ち勝つには、並みの美プラと美プラモデラーがいくら集まっても不可能だとの算出がでる。
そこで美プラ博士はかねてから進めていた「最終決戦メガミ計画」の実行を提案。
それは最強の美プラモデラーとなった主人公の兄と弟の「アマテラス」と「スサノヲ」を極限まで強化し、決戦兵器として「虚神オロチ」にぶつけるという物だった。 - この計画には悪の組織と方針の差によって分裂した敵の博士も賛同。
美プラ博士と敵の博士の協力によって「アルティメットスペシャルエクストリームアマテラス（以下アルティメットアマテラス）」と
「ウルトラスーパーフルアーマーヘビーデラックススサノヲ（以下ウルトラスサノヲ）」が完成する。
しかしこの2つの美プラは稼働時間がそれぞれ5分と3分しかないという致命的な弱点を抱えており、
「虚神オロチ」を確実に倒す為には世界中の美プラと美プラモデラーの協力が必要不可欠だった。かくして美プラバトルを楽しめる未来を勝ち取る為、世界の存亡をかけた「虚神オロチ」と全世界の美プラモデラー達との総力戦が行われる。
- 悪の組織のメガネが美プラに頬をグリグリされてる所で性癖歪んだわ
- 伏線探しても見つからん
- 虚神オロチ戦ほんま熱いわ
- 無印の方が好きだったなあ
- 悪の組織が余波で壊滅したとこで萎えた
- ヒロインがクッソ空気だったよな
- はぇー
これこのまんまの格好で出てくるんか - 最終章
突如復活した宇宙的脅威である虚神オロチ。
それを倒せる可能性のある主人公の兄弟らが操るアルティメットアマテラスとウルトラスサノヲの活路を開く為、必死に戦う世界中の美プラモデラー達。
アルティメットアマテラスとウルトラスサノヲの活躍により虚神オロチが倒せるかと思いきや、思わぬ抵抗をした為にウルトラスサノヲの活動限界が来てしまう。
アルティメットアマテラスは一人で果敢に戦うも、やはり虚神オロチは倒しきれずにこちらも活動限界を迎えてしまう。
切り札である2体の最終決戦用メガミが活動不動になり、窮地に立たされる人類。しかし世界中の美プラモデラー達は諦めずに抵抗を続ける。 - アルティメットアマテラスとウルトラスサノヲにあと少しだけ、あと少しだけでいいから動いて欲しいと必死に懇願する主人公の兄弟ら。
徐々に押されていく世界中の美プラモデラー達。しかしその中の一人（主人公兄弟の最初のライバル）がアルティメットアマテラスとウルトラスサノヲにエネルギーを送る事を提案。
主人公の兄弟らと今まで激戦を繰り広げていたライバル達、そのほかの美プラモデラー達。
最初は少人数だったがやがてはその場にいた世界中の美プラモデラー達全員がアルティメットアマテラスとウルトラスサノヲにエネルギーを送る事となる。 - 奇跡の復活を遂げるアルティメットアマテラスとウルトラスサノヲ。しかし残された力は少なく、あと1発の攻撃がやっとという状態。
渾身の力を最後の一撃に賭けるアルティメットアマテラスとウルトラスサノヲ。姉妹の最後の合体攻撃が虚神オロチに炸裂する。果たして世界の存亡は守られたのか、美プラバトルを楽しめる未来は勝ち取れたのか…
次回、美プラ兄弟熱血バトル物語「美プラ連合大勝利！希望の未来にレディーゴー！！」 - 最終回きたあああああ
- これほぼサブタイでネタバレしてるよな
- 美プラ兄弟熱血バトル物語
このタイトル冷静に考えたら語呂悪くない？ - 魅力的なキャラが敵の博士ぐらいしかおらん
【訃報】ワイ、美プラのコロコロホビー作品風オリジナルストーリー創ってしまう
おーぷんなんJ
コメント