
- 1 : 2024/10/11(金) 16:19:50.53 ID:HtqaLw3e0
- 児童公園にての出来事。
いつものように俺は同級生のニシオをいじめていたところ、ハムスターをけしかけてきた。
ニシオ「行け!ハムイチ!ハムジ!ハムゾウ!ハムシロウ!アイツをやっつけろ」
いじめっ子俺「バーカ」
ペショッ! ペショッ! ペショッ! ペショッ!
思いっきり踏み潰してやった。グリグリと足で踏みしだいてやった。
四匹とも破裂して肉塊となった。ニシオ「うあああああああ ハムイチー! ハムジーーーー! ハムゾウーーーー! ハムシロウーーーーッ!」
号泣している。
ニシオはポケモンのやりすぎで現実のハムスターに戦闘力があると思っていたのだ俺「ヒャハハハハハハ ヒィーーッヒッヒッヒ ポケモンセンターでジョーイさんに治療してもらえよwwwっw」
ニシオ「うっ うっ うっうううっ。。。」
ニシオのくせに俺に逆らうからこうなるのだ。ハムスターだって危険な前歯を持っているんだから正当防衛だよな。
俺「アーーッハッハッハ アヒィーーッヒッヒ」俺は高笑いしながら去った。
児童公園から道路に出た俺は完全に周りへの注意をおこたっていた・・・
ふいに横から来た8輪トレーラーに轢かれた。
タイヤで踏み潰され粉砕骨折、内臓破裂、意識不明の重体であった。集中治療室へ。
治療と手術には大量の血液が必要だ。
俺の血液型はB型、そしてRH-だった。
希少な血液型。血液バンクからすぐには用意できなかった。俺が轢かれたところを見ていて病院まで来たニシオ。なんと、たまたま同じB型 RH-だった。
医師「ニシオ君、お友達の命を助けるためにキミの血液を提供してくれないか?」
ニシオ「友達?アイツがですか?」【著者より】
ここからは読者参加型ストーリーです。
このあとニシオがどういう選択をするか 皆さんの投票で決めます。
ふるってご参加ください。 - 2 : 2024/10/11(金) 16:25:06.57 ID:cfwJqPI40
- はあお爺ちゃん最近はハムスターがお気に入りなのねぇ~
- 3 : 2024/10/11(金) 16:26:04.53 ID:b6YVEqtP0
- >>1
お前がいじめられっ子だった事は分かった - 4 : 2024/10/11(金) 16:27:53.23
- 放火予告スレはなんで建てたの?
- 5 : 2024/10/11(金) 16:28:39.20 ID:nDnBciB20
- >>1
これまさかとは思うけどこのいじめの話ってもー太郎弁当の過去の話じゃ・・・・? - 6 : 2024/10/11(金) 16:33:39.35 ID:OPVckEPL0
- 微妙にゲームハードと関係なくない?
このストーリー - 9 : 2024/10/11(金) 16:49:03.82 ID:vWpWrz8a0
- >>6
ポケモンと関係あるだけまだマシなほうだろ
トイレ掃除夫の父がどうとかと比べれば - 7 : 2024/10/11(金) 16:35:56.10 ID:6eXF+YNp0
- はい次の患者さん
- 11 : 2024/10/11(金) 16:52:26.80 ID:rd491NXF0
- ゴキのこのハムスターいじりって元ネタなんなの?
- 12 : 2024/10/11(金) 17:49:48.52 ID:HtqaLw3e0
- >>11
無いよ「任豚がかわいがっているハムズターを電子レンジでチン」スレを立てた僕が調子に乗ってシリーズ化したら増えたというだけwwwww
- 13 : 2024/10/11(金) 17:57:26.66 ID:b6YVEqtP0
- >>12
で?なんでいじめられてたの? - 20 : 2024/10/11(金) 19:58:50.91 ID:HtqaLw3e0
- なんでニシオの選択について誰も投票してくれないんだよ!
>>13
誰も投票してくれないこの状況こそこれはイジメだ! - 15 : 2024/10/11(金) 18:11:48.69 ID:AQmEgHUz0
- ここは自分の過去を晒す場所じゃないんだか
- 16 : 2024/10/11(金) 18:30:25.21 ID:LB95xv9N0
- ハムスターくらいしか勝てる相手がいないと自覚してるんだな
- 17 : 2024/10/11(金) 18:36:17.21 ID:4FCFOA8X0
- 負けたから妄想でリベンジしてるんだろ
- 19 : 2024/10/11(金) 19:38:43.44 ID:hNbqzMec0
- これ系のスレってもしかして
1のドングリ砲台の待ち伏せ用なん? - 21 : 2024/10/11(金) 21:36:19.78 ID:HtqaLw3e0
- 模範解答
ニシオは一瞬、医師の言葉を反芻した。「お友達?」という言葉が心に引っかかる。彼の目には、まだ涙が残っていた。ついさっきまで、大切にしていたハムスターたちが無惨にも命を奪われ、その原因が今、目の前に横たわる男だった。しかし、目の前の状況はあまりにも急激に変わり、ニシオは混乱していた。
医師は優しく続けた。「今、君の血液が必要なんだ。君の助けがなければ、彼の命は危ない。」
ニシオの胸の奥で、憎しみとためらいが交錯する。幼い頃から、彼はいつも弱者で、いじめられ、軽んじられてきた。それでも、今日まで「誰かを助けたい」「善い人でいたい」と願ってきた自分がいた。
ニシオの手が小刻みに震える。「……でも、アイツは……アイツは……」言葉にならない思いが喉を詰まらせた。
医師はニシオの肩に手を置いて言った。「復讐は誰も幸せにしないんだよ、ニシオ君。今、君が下す決断は、きっと君自身の未来をも変えるかもしれない。」
その言葉に、ニシオは少しだけ心を落ち着かせた。目を閉じて、ハムスターたちの姿が浮かぶ。彼らは小さな体で、ただ愛されていた。そして、命を奪われた。
ふと、ニシオは思った。「彼も……もしかしたら、彼自身も誰かに愛されていたのかもしれない。」
静かに瞳を開け、ニシオは決意したように医師を見つめた。「……いいです、血液を提供します。」
医師は感謝の意を込めて、ニシオの手を軽く握った。「ありがとう、ニシオ君。君は本当に勇敢だ。」
そして、ニシオの血液が俺に提供された。手術は無事に成功し、数日後、俺は意識を取り戻した。病室の天井をぼんやりと見つめながら、頭の中に断片的な記憶が蘇る。ニシオの泣き顔、踏み潰したハムスターたちの感触、自分が車に轢かれる瞬間……。
そのとき、病室の扉が開いた。そこに立っていたのは、ニシオだった。俺の胸が一瞬締め付けられる。「な、なんでお前がここに……?」
ニシオは静かに言った。「俺が、お前を助けたんだ。お前の命を、俺の血で繋いだんだ。」
驚きと混乱で言葉が出ない俺は、ただニシオを見つめた。自分が彼にしたことを思い出すたびに、胸が痛んだ。
「な、なんで……?」俺はか細い声で問いかけた。
ニシオは少しだけ笑った。「わからない。だけど……誰かを助けるって、そういうことなんだって思ったから。」
その言葉に、俺は何も言えなかった。自分の行いがいかに愚かだったか、初めて理解したような気がした。
その日以来、俺はニシオに対して謝罪し、心を改めることを誓った。彼が俺を許すかどうかは分からないが、少なくとも自分の過ちを認め、変わろうと決意した。
そして、二度と誰かを傷つけることのないよう、俺は新しい人生を歩むことを心に決めた。
- 23 : 2024/10/12(土) 01:54:22.38 ID:f+jz1DD40
- >>21
くせえから4ねよゴブリンハゲ - 24 : 2024/10/12(土) 05:14:43.99 ID:DprGJKf+0
- >>23
「臭」という文字が表示されただけのあなたのパソコンかスマホのモニターから臭ってくるって
それは臭いのはあなたのモニターではないですか?
何かぶっかけましたか? - 22 : 2024/10/11(金) 21:36:48.44 ID:mDTbhI3e0
- いじめっこ俺www
惨めな妄想ワードだな - 25 : 2024/10/12(土) 05:40:42.27 ID:CWkjciB20
- こいつ青葉予備軍だぞ
早く逮捕しろよ - 27 : 2024/10/12(土) 09:37:08.19 ID:DprGJKf+0
- >>25
俺の小説をパクったらどうなるか分かってんだろうな? - 26 : 2024/10/12(土) 08:19:31.17 ID:wgx8MPPJ0
- もはや任天堂の要素ゼロだな
任豚という謎の概念 - 28 : 2024/10/12(土) 09:50:01.49 ID:Ikc3AxN50
- もう何回か犯罪予告で通報してるから忘れた頃にピンポンされるだろ
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