ママ「タカシも勉強しないと親戚の任豚おじちゃんみたいになっちゃうわよ」

タカシ「したくないよーーー　ぼく、べんきょうがんばって東大に入る！」

〜ちょうどその頃〜

任豚「工事中なので片側通行にご協力お願いしますぶひ〜」

BMW乗り若者「あ゛ァ？　フザッけんなよ　オレ急いでんだよ。こんなところで工事なんかしてんじゃねーよクソが！」

任豚「そんなこと言われても仕方ないぶひぃぃ」

BMW乗り若者「なに？言い訳すんの？」

任豚「すみません（＞＜）すみません（＞＜）」

BMW乗り若者「大体なぁ　お前みたいな中年にもなってこんなゴミみたいな仕事してる何の能力もない人間未満のルンペンプロレタリアートがオレに意見してんじゃねーよ　生意気だから二足歩行すんなよ」

任豚「ぶっひーーー　非道い言われようブヒーーー　もう怒ったブビュイィィィィ！」

BMW乗り若者「イテテッ　おいやめろ！・・・」

かたわらにあったスコップを取って殴りかかる。車ボコボコ。DQNにも軽症を負わせ逮捕。

もともと刑務所出たり入ったりの前科者がデフォな職場であった。
釈放後はニンジン振りの仕事にめでたく復職。
職長に焼き肉ビールを奢ってもらってご満悦。
そしてドカタ日常会話

親方「ニシオは戻ってきたけど、そういや田中のやつ最近見ねぇけどどこいきやがった？」

作業員「田中なら空き巣やってパクられたっすよ。」

親方「またかよｗｗｗしょーもねーやつだなｗｗｗｗｗ」

作業員「なんかパチ●コで負けが混んだとかで　マヌケっすよねーー」

親方「まぁ出てきたらソープぐらいおごってやっぺ。　あっそうだ、受け子やって捕まってた佐藤が来月出所してくるからよろしくな」

任豚「じゃあ来月もまた焼き肉放免祝いブヒーーー！（喜）」

そんなこんなで底辺なりに楽しく生きているのであった。