小売「ポケモンやスイッチの洋ゲーは店の負債になるが、PS4ソフトはジワ売れし続ける」

なネタを書かせていただいたのでまたそれにちなんだネタで・・・

お店・・・・って言うか個人店である意味ちょっと怖いのが
廉価版タイトル
完全版タイトルだったりします。

実際、この完全版＆廉価版はお店の方にもぼぼ抜き打ちに近い形で発売のお知らせが届きます。

しかもPS4の洋ゲーって地味ーーにジワウレが続いていて
実は、国内和ゲーよりもそのアイテム数は多かったりします

当然、定番アイテムとしてずーっと仕入れている物も少なくありません

いまだに売れる代表1
レインボージックスシージ

代表その2
ゴーストリコン・ワイルドランズ

その他はすでに発売されちゃいましたが・・・・・

ウイッチャーⅢ
アンチャーテッド
なんかも、超ロングセラーでした。

あとは
シューター系
バトルフィールドや
コールオブデューティー

モダンリマスタードは正確には廉価版ではないのですが
これの登場によりインフィニットウォーフェアの価値が・・・

これらのソフトは
無料アップデート、有料DLCなどで長い間展開され続けるので
特にシューター系、RPG系は中古の戻りもあまりなく
PS3の頃よりもさらにジワ売れ定番タイトルだったのですが

何の前触れもなくしれっと全DLC入り完全版がお買い得価格で発表・・・・

まさに今ある在庫の価値がガクッと下がります・・・・・
お分かりにならない？

当然返品なんか出来ませんからなんとか売ってしまうしかないんです。
ほぼ赤切り決定です。

まぁ・・・・
しょうがないっちゃ、ショウガナインデスケドネ・・・・・・

明日にはこの定番アイテムの
「完全版」のお知らせが来るかもしれない・・・・・・・

次の完全版＆廉価版はアイツかもしれない・・・・
そんな戦々恐々なゲームショップの日常のお話しでした。

FF7Rがどれだけヤバいのかよーわかるな